More Power7 Details Emerge, Thanks to Blue Waters Super
POWER6+
- 2コア/ダイ
- 2ダイ/ソケット
- 32MB L3キャッシュをMCM上に積む
- 周波数6GHz ?
POWER7
- 4コア/ダイ (8コアはPOWER7+で実現?)
- 2ダイ/ソケット
- L3キャッシュをチップに統合
- 周波数3-4GHz (ただし、より高速な版も提供されるはず)
という予想。
Can Big Blue Make Power7 Green?
周波数3-4GHzというのは消費電力を抑えるため (POWER6を使ったシステムはBG/PやCellに比べ、電力あたりの性能が低い)。TDPが100Wととしても、Blue Waters ではCPUだけで4MW消費してしまう。できればTDP 50Wくらいまで下げたいところ。浮動小数点数演算のアクセラレーション機能を使うだろう。AltiVecの拡張かな? Cell SPE もありうる? といった話。
0 件のコメント:
コメントを投稿