米オラクルが米サンとの統合に先行し、第一弾ハードを発表
具体的には、データベース・サーバーに米インテルのXeon(Nehalem)プロセッサを最大で8CPU、64コア、メモリーを最大で400Gバイト搭載する。以下の記事では、もう少し詳しく。
速報:Oracle+Sun統合製品第一弾はOLTPとDWHの両対応マシン、
Xeon5500+Flashストレージ+InfiniBand
Exadata V2を構成する主なコンポーネントは、データベースサーバとしてインテルXeon 5500プロセッサを搭載したサン・マイクロシステムズのSun Fire X4170。ストレージサーバとして、FlashFireモジュールを搭載したSun Fire X4275、そしてInfiniBand Switchです。
['09.09.17 追記]
おやおや、どんどん逆の方向に。
Oracle、HPとのハード提携を終了
Oracleの広報担当者は、Oracleは顧客から要望があれば、HPとの提携下で構築したExadataコンピュータを在庫がなくなるまで販売すると語った。まあ、HPからSunへの切り替えが簡単にできるってことは、逆もまた可能ということではありますが…。
HPの担当者にコメントを求めたが、連絡が付かなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿