ISSCCを受けての後藤さんのまとめ。
省電力と効率化にフォーカスした今後のIntel
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20120306_516630.html
-
レギュレータのチップ統合→細粒度の電力制御
- RFモジュールのチップ統合
- DRAMの3Dスタッキング
-
オンチップインターコネクトの一新
- Near-Threshold Voltage技術
多くが省電力を意識した技術となっている。
もっとも他社をリードしていそうなのは、やはり、Near-Threshold Voltage技術だろうか。半導体プロセス、回路技術、論理設計、全てを持っていないとなかなかこういうことはできない。唯一対抗できそうなのは、IBMくらいだろうか。そのうち、Samsungあたりも割って入ってくるかもしれないが。
0 件のコメント:
コメントを投稿