いきなり100倍ですか。
まあ、エクサスケールってことなんだろうけど。
「SGI Altix ICE」サーバーと Intel MIC を組み合わせると、コンピュータシステムの密度を最大10倍、単位演算速度当たりの消費電力効率を最大7倍高められるという。電力効率が7倍というのはすごいけど、それでは性能を100倍にすると電力も15倍くらいに
なってしまうのだが。
IntelがMICに注力、2020年までに毎秒1エクサFLOP目指す
Intelはまた、米SGI、米Dell、米Hewlett-Packard、米IBM、米Colfax、米SupermicroなどがKnights Corner搭載製品を投入する予定であることを明らかにした。Dellの名があるのはちょっと意外。
また、スパコンランキング首位のシステムは2015年に毎秒100ペタFLOPを実現し、2018年には1エクサFLOPの壁を破ると予測している。2018年ですか。
そう言えば、NECの名前が無いが、Intelとの提携話はMIC絡みではなかったのだろうか。
関連記事:
Intel readying MIC x64 coprocessor for 2012
0 件のコメント:
コメントを投稿