2009年4月2日木曜日

Googleのサーバ

Google uncloaks once-secret server

- 2U
- 2プロセサ
- 2HDD
- 8メモリスロット
- 12Vバッテリ搭載

まとめると

- コスト最優先(電力効率を上げるのもコストを抑えるため)
- 密度は上げすぎない(冷却するのにもコストがかかる)
- 壊れたらサーバごと交換

といった感じか。

もうこの際だから、サーバの交換もテープライブラリのカセット交換みたいに自動化しちゃえばいいのに。自己再生データセンターとか、負荷に応じて自己増殖も可能とか、自己進化は…ちょっと難しいか。

でも、サーバ毎にバッテリ搭載って、どう考えても環境負荷高そうな気が。


['09.04.06 追記]

翻訳記事。

グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり

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