Dean Takahashi氏は13日、「P.A. Semiのチームは、『iPhone』および『iPod』向けにポータブルデバイス用のARMベースプロセッサを設計する部門と、タブレットデバイス向けにプロセッサを設計する部門の2つに分割された」と書いた。ほほう。
['09.07.27 追記]
Steve JobsがAppleのタブレット機を大いに気に入って「2010年1-3月に出せ」と至上命令
来年の第1四半期には出すとのこと。
P.A. Semiの買収は昨年の4月のことなので、その時点から新規にチップを開発していたとしても、絶対無理とは言えないものの、普通は間に合わない計算だ。
そうなると、ARMではなくPWRficientの改良版を使う可能性が再浮上してきそうだ。
['09.08.18 追記]
有力ソフトのPowerPCのサポートが次々と打ち切られている。
アドビ、Mac向け次期「Lightroom」をインテル搭載マシンのみに対応へ
どうやら、PWRficientの復活の目は無さそうだ。
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