しばらくブログの更新が滞っていたのは、お仕事がとても忙しかったということもありますが、PCのCドライブの容量不足でトラブっていたことが主な原因です。
一時ファイルをDドライブに追いやったり、不要なアプリケーションを削除したりなど、お決まりの対処をやってみたのですが、どれも根本的な解決には至らず、「これは新しいPCを買わなくては」ということになりました。もともと、新型VAIO Zが出たら少し考えてみようかと思っていたのですが、「このままではVAIO Zの発売までとても持たんぞ」という状況でした。
こうして予定よりも早く立ち上げることになった次期主力PC選定委員会ですが、思いもかけず難航することになります。
選定条件として漠然と考えていたのが、
- 11~13インチクラスのモバイルPC
- USキーボード
- Sandy Bridge もいいけど、Zacateもいいよね
といったところでした。ところが、少し前であればSony、DellあたりのBTOを利用すれば、USキーボードを選択できたのですが、USキーボードなんて選択する人がよっぽど少なかったのか、現行機種では、より数が出るであろうもう少しサイズの大きいクラスでないと、USキーボードを選択することができなくなってしまっているようです。個人的には、むしろ小さいサイズのPCの方が、キーの数を少なくできるUSキーボードを採用する意味があるように思うのですが、世の多数派はそうは考えないようなので、まあ仕方がありません。
さて、困りました。VAIO ZであればUSキーボードを選択可能のようですが、上にも書いたように発売まで待っていられないような状況です。また、MacBook Airであれば上記の条件にも合うのですが、オーバーラップする期間がほとんど無い状況で、WindowsからMacへ移行するのはちょっと怖いというのが本音でした。
「これはJISキーボードで妥協せざるを得ないかな」、そんな諦めムードの中、救世主が登場したのです。
(つづく)
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